宇検村役場内にあるハブ鑑賞小屋
奄美大島に生息する猛毒蛇ハブを鑑賞することができます。
住民の方々などから役場に持ち込まれたハブたちを保管している小屋です。
ハブと気温の関係
ハブの行動は気温に影響されやすく18度から27度の涼しい気温のときに活発に活動します。
おおよそ、日没から10時頃までや朝4時から6時までの時間に活動します。
ハブが苦手なもの
直射日光に弱く、日光を避けて草木等の陰にいることが多いので、涼しい木陰等に入るときには、
ハブに注意しましよう。
ハブが普段食べているもの
ハブの餌の80%以上は野ネズミで、他に鳥類やトカゲ、カエルやイモリなどを食べています。
ハブに噛まれないようにするために
昼間は、道路の中央を歩き、不用意に草むらに入らない。
夜は照明を持って歩くまた、車から降りるときは周りを見て降りる。
ハブに噛まれた場合
毒が体内に広がるのを遅らせるため、傷口より心臓に近いところをタオルなどできつく縛りましょう。
病院に電話して、医師の処置を受けましょう。
駐車場から左奥側にあります。
場所 | 鹿児島県大島郡宇検村湯湾915 |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
やけうちの宿(A)から宇検村役場(B)までの経路
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